プロジェクト・チーム '96


96年度プロジェクト・チームのメンバー

  • 浜野保樹/放送教育開発センター助教授・メディア論
  • 桂 英史/東京造形大学助教授 
  • 北野宏明/ソニーコンピューターサイエンス研究所
  • 岩本正敏/東北学院大学工学部助教授
  • 木村健一/国立宮城高等工業専門学校情報デザイン学科
  • 新田秀樹/宮城教育大学助教授・美術館学
  • 菊地 淳/針生印刷・メディアコーディネーター

*事務局 仙台市生涯学習課・伊東豊雄建築設計事務所・仙台ソフトウェアセンター


プロジェクトチームの考え方

目的

1.

プロジェクト検討委員会の検討内容を受け、メディアテークにおいて展開しうる市民活動や研究開発活動の内容についての実際的な検討を、具体的な活動のシミュレーションを通じて進めるとともに、メディアテークプロジェクトにおけるさまざまな活動のインキュベーター的役割を担うものとする。

2.

以上の活動および検討と、既存事業の業務システムの評価をもとに、メディアテークに求められる情報システムの機能仕様の考え方と、そこでデータとしてとりあつかうべき対象の考え方を明確にする。

方法

1.チームの運営

プロジェクトチームの活動の方向性や検討内容の確認についてはプロジェクトチームにおける協議にもとづいて行う。

2.活動の進行

プロジェクトチームとして、情報ネットワークを活用するなどしたプロジェクトを提案しそれを実験的に立ち上げる。活動にあたっては、必要に応じて外部の人材等の協力を依頼するとともに、必要に応じて活動ごとの小グループを編成する。活動内容は原則と してホームページ等を通じて一般に公開するよう努め、活動の経過を報告する。

3.検討の進行

ミーティングとネットワークによる打ち合わせを併用して進める。検討にあたっては必要に応じて検討テーマごとの小グループを編成するが、その場合小グループ間の情報の共有化に努める。また、必要な資料や情報を収集し、必要に応じて外部の専門家による アドバイスを依頼する。検討内容は原則としてホームページ等を通じて一般に公開するよう努め、検討の経過を報告する。

4.事務局

プロジェクトチーム運営のための事務および拠点となるサーバーの運営を行うとともに、プロジェクトチームの求めに応じて資料や情報の収集・制作・提供を行い、必要な経費を可能な範囲で負担する。またプロジェクトチームの求めに応じて検討結果や活動報告をとりまとめ、報告書を作成する。

検討項目

  • プロジェクトチーム及びプロジェクト全体の進め方 
  • 建築実施設計上必要な情報システム計画の基本的考え方の整理
  • 既存事業、システムの調査(主に図書館) 
  • 今年度開始できる活動の提案と選択、検討および評価 
  • 中長期的な活動の提案と検討 <開始を想定しうる活動例>

想定される活動例

プレ・イベントとして以下のような活動を進める。

  • Web上での活動
    コンテンツ例
         
    • 連画ワークショップなどのようなネットワークによるワークショップ活動
    • メディアボランティアが収集している仙台の古い写真データ等の紹介
    • 視聴覚障害者のためのWebサービス等についての国際的リンクと翻訳   
    • Sendai Art Sites (仙台周辺のアートスペースや活動のWeb化(支援))   
    • Virtual Shelf (図書館目録のWeb化と相互貸借制度の実験、ホームページでの選 書や書評活動、視覚障害者のためのWebサービスの可能性と検討、特定テーマによる 解題書誌の作成
  • メディアワークショップ等の開催
  • メディアボランティア、メディアフェスタ等市民活動の支援
 

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